忍者ブログ

ガーラ・グランディ木場不買運動

江東区東陽のガーラ・グランディ木場や赤羽橋のガーラ・プレシャス東麻布は隣接地境界スレスレの約50cmに建設する悪質な投資用ワンルームマンションです。 ガーラ・グランディ木場は休日祝日無視で作業する突貫工事です。突貫工事は建物の品質もいい加減になりがちです。 https://sites.google.com/site/boycottfjnext/ ガーラ・グランディ木場の仮囲いは粗末である。近隣住民の工事被害を防げるものになっていない。 http://akiba.geocities.jp/uchuubaka/gala.html ガーラ・グランディ木場は自然破壊である。実需とは関係なく、迷惑勧誘電話で無理やり売りつけるために自然が破壊され、醜悪なマンションが建設されることはやり切れない。 https://sites.google.com/site/boycottfjnext/nature

January 24,2018

● [PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

↑   by at 04:59

October 02,2011

● 『螺鈿迷宮』終末期医療がテーマ

本書(海堂尊『螺鈿迷宮』角川書店、2006年)は医療ミステリーである。バチスタ・シリーズの田口公平が主人公ではないが、桜宮市を舞台とする桜宮サーガの一作である。終末期医療をテーマとする。死を操るという医者としての一線を越えた病院の闇に迫る。バチスタシリーズの白鳥圭輔が登場し、医療の常識からは外れるが、彼の理想とする診断方法が実践される点に注目である。(林田力)
http://hayariki.zero-yen.com/kaido.html
林田力アニメ
http://hayariki.anime-japan.net
PR

林田力の書評

↑   by 林田力 at 22:59 | comments(0) | trackbacks(0)

October 01,2011

● 『天狗の剣』父と子の物語

本書(藤本ひとみ『天狗の剣 幕末京都守護職始末』中央公論新社、2011年)は幕末の会津藩士を主人公とした歴史小説である。「京都守護職始末」との副題があるものの、幕末の政治の動きは描かれない。父と子の物語である。この点で会津藩の忠義や戊辰戦争の悲劇を期待する向きには肩透かしになる。
しかし、激動の幕末でも誰もが天下国家を論じていた訳ではない。幕末物にも父子関係に悩む個人の物語があってよい。本書は会津藩の純朴さを描きながらも、決して美化していない。現代日本にも通じる役人の卑劣さも浮き彫りにする。その姿勢は同じ著者が山本八重(後の新島八重)を描いた『幕末銃姫伝 京の風 会津の花』と共通する。
天下国家的な動きとして、本編とは独立した形で越前福井藩主・松平春嶽を登場させる。そこでは誰もが才能を認めながら、能力を発揮しなかった最後の将軍・一橋慶喜の限界を看破させ、新鮮な歴史観を提示する。(林田力)
http://hayariki.v-kei.net/

林田力の書評

↑   by 林田力 at 21:38 | comments(0) | trackbacks(0)

September 25,2011

● 『北朝鮮・日本侵攻』原子力発電所の脆弱性

本書(麻生日岳『北朝鮮・日本侵攻』鳥影社、2003年)はタイトルの通り、朝鮮民主主義人民共和国が日本を攻める小説である。しかし、北朝鮮を過度に敵視し、脅威をあおる類書とは一線を画している。北朝鮮の初期攻撃により、あっさりと九州と四国が占領されてしまう。外交も戦術も北朝鮮が上手であった。征服王朝説に基づく天皇家の由来に迫るなど盛り沢山の内容になっている。
本書は福島第一原発事故以前に刊行されたものであるが、原発が社会の弱点になることを生々しく描いている。日本政府は全くの無為無策ではないが、有効な対策をとれていない。破滅的攻撃性や秘密主義、被害国民の切り捨てなども福島原発事故対応を連想する。
http://hayariki.zero-yen.com/atom.html

林田力の書評

↑   by 林田力 at 17:50 | comments(0) | trackbacks(0)

September 24,2011

● 『点から線へ 線から面へ』の感想:林田力

本書は社会にインパクトを与えたNPOと企業の協働事業を表彰するパートナーシップ大賞の受賞事例集である。特定非営利活動法人パートナーシップ・サポートセンターが主催した第5回パートナーシップ大賞(2007年)の1次選考を通過した12事業を紹介する。書名の「点から線へ……」はグランプリを受賞した石坂線21駅の顔づくりグループと京阪電気鉄道株式会社大津鉄道事業部の事業名「点から線へ、線から面へのまちづくり」に由来する。
本書で紹介された事業は興味深いものばかりであったが、やはり私も「点から線へ……」事業がグランプリに相応しいと感じた。これは京阪石山坂本線(石坂線)の路線や施設を拠点として地域のコミュニティ作りを行うことを目的とした事業である。具体的には駅や車両に沿線の学校が美術作品を展示し、ライブコンサートや車内放送を行った。本書では、この事業の効果として「地域の住民が、駅や電車は公共を築く地域資源なんだという理解を深めたこと」を挙げる(24ページ)。
もともと鉄道事業は公益性の高い事業であるが、加えて日本では駅を中心にまちづくりが進められてきたという経緯がある。その関係で電鉄会社は交通機関だけでなく、不動産や小売店、娯楽(野球チームなど)を含む沿線住民の生活ニーズを網羅するコングロマリット化しており、沿線コミュニティの発展と共存共栄の関係にある。実際、多くの電鉄会社は「沿線価値向上」などのスローガンを掲げて沿線の魅力を高めようとしている。その意味で本書の京阪電鉄の取り組みは「社会貢献」という肩肘張ったものというよりも、自社事業の延長線上にあるものと捉えられる。
それにもかかわらず、「点から線へ……」事業が印象に残る理由は、一方で電鉄会社が近視眼的な利潤追求によって、「まちづくり」ならぬ「まち壊し」をしている現実があるためである。閑静な高級住宅街として分譲した後で、電鉄会社自らが住宅街の価値を破壊する開発を行う。これでは沿線コミュニティと電鉄会社は共存共栄ではなく、不幸な関係になってしまう。
例えば東急電鉄は建築協定が締結された沿線住宅街のそばに嫌悪施設(変電所)を建設しようとして住民反対運動を起こされた。この種の住民反対運動が東急沿線では続出している(「「ブランド私鉄」東急沿線で住民反対運動が噴出するワケ」週刊東洋経済2008年6月14日号)。また、東急沿線では乱開発の結果、他の地域と比べて地価下落が顕著であるとも報道された(「崩れ落ちるブランド住宅地 首都圏沿線別下落率で東急苦戦」AERA 2008年12月1日増大号)。
これに対して京阪電鉄では沿線住民をモデル化した「おけいはん」というイメージキャラクターを展開するなど、沿線住民への意識が強い。この企業姿勢が「点から線へ……」事業の下地になったと考える。他の受賞例でも家庭教師派遣業者が発達障害者向けの教師を養成するなど本業を活かした事業が目立った。CSRは企業にとって特別なことではなく、ビジネス面での企業体質が現れるものであることを再確認できた一冊である。(林田力)
http://hayariki.zero-yen.com/news.htm

林田力の書評

↑   by 林田力 at 15:59 | comments(0) | trackbacks(0)

September 24,2011

● 『季刊ピープルズ・プラン』第55号

*********************************
2011年9月20日発行
定価1300円+税 A5版160ページ
発行:ピープルズ・プラン研究所、発売:現代企画室
【巻頭言】脱原発をぺいする野田新政権と対決しよう/白川真澄
【連載】
◆シリーズ《うちなーだより》46●沖縄の地図を抹殺して「我が国と郷土を愛せ」と/由井晶子
◆【インタビュー】〈現場主義・服部良一、国会を歩く〉5
【いまを読み解く】
◆ドル没落の最終章か――米国債格下げと超円高/白川真澄
《特集》原発のない社会へ──現地から、世界から
◆【佐藤幸子さんに聞く】行く人、残る人――いま福島で起きていること
◆泊原発3号機の営業運転再開をめぐって/越田清和
◆玄海原子力発電所2・3号機の再稼働をめぐる攻防と新たな市民運動の胎動/足立力也
◆3・11以降の世界――ドイツから/梶川ゆう
◆フクシマがフランスにもたらした反響――脱原発運動の視点から/コリン・コバヤシ
◆【佐藤大介さんインタビュー】アジアの民衆の力で原発なき社会を――ノーニュークス・アジアフォーラムの20年
◆韓国の脱原発は可能か/李憲錫(イ・ホンソク)
◆3・11後の原発輸出/清水規子、田辺有輝、渡辺瑛莉
◆社会運動と政治運動をつなぐ脱原発運動を/宮部彰
◆核武装潜在力としての原子力体制の解体へ――安保・沖縄・脱原発/武藤一羊
◆人間を食い散らかすのは原発か人間か――表面化した被曝労働問題と私たちの取り組み/なすび
◆脱原発のエネルギー政策――大規模集中型から小規模分散型へ!/竹村英明
◆被災地の女性たちと出会う――福島県郡山市の巨大避難ビックパレットの女性専用スペースで過ごした日々/うてつあきこ
◆原発には予防原則を――福島原発事故が証明した巨大科学技術の限界性/大沼淳一
◆【和光大学ティーチイン「震災・脱原発を考える」の記録】職と労働――震災後を生きのびる労働のかたち
  震災後だからこそ質のよい雇用を/竹信三恵子
  原発はモラルに反している/鎌田慧
【連載シリーズ】
◇中国山地の地域再生に携わって(3)移住者を受けとめる人びと/相川陽一
◇海兵隊グアム移転──誰のための負担軽減なのか(7)/山口響
◇只今闘病中──読書ノート(9)「ビキニ」(「ヒロシマ・ナガサキ」)はどう、逆用されたか/天野恵一
◇《運動の思想》を読む(36)堀江邦夫『原発ジプシー』/北野誉
◇アジアのムラから見た《世界》28 25年間をふり返る/大橋成子
【書評】◇金井淑子著『依存と自立の倫理学――〈女・母〉(わたし)の身体性から』/佐藤靜
【研究会・プロジェクト報告】オルタナティブ提言の会/戦後研究会
http://hayariki.webnode.com/
[ロゴス社] 東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った / 林田力/著:枕石堂
http://makura.chakin.com/

林田力の書評

↑   by 林田力 at 15:55 | comments(2) | trackbacks(0)

カレンダー

12 2018/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

リンク

カテゴリー

最新CM

[05/20 cuuj10]
[10/04 canadian pharmacy online]

最新記事

最新TB

プロフィール

HN:
林田力
HP:
性別:
男性
職業:
『東急不動産だまし売り裁判』著者
趣味:
読書
自己紹介:
林田力(はやしだりきHayashida Riki)は漫画・ドラマ・書評・不動産・裁判・住民運動・市民運動などジャンルを問わず活動中。著書に『こうして勝った』(ロゴス社、2009年)。東京都世田谷区の二子玉川東地区再開発(二子玉川ライズ)の住民被害や反対住民運動を詳細に紹介し、「世田谷問題を精力的に取材されているネット・ジャーナリスト」と評される。
FJネクスト迷惑電話
ガーラ木場不買運動
FJネクスト反対運動
林田力
東急不動産だまし売り裁判
こうして勝った
空き家活用
Twitter
amazon

バーコード

RSS

ブログ内検索

アーカイブ

最古記事

P R

忍者ブログ | [PR]


Powered by 忍者ブログ
Template Designed by miu_uim