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ガーラ・グランディ木場不買運動

江東区東陽のガーラ・グランディ木場や赤羽橋のガーラ・プレシャス東麻布は隣接地境界スレスレの約50cmに建設する悪質な投資用ワンルームマンションです。 ガーラ・グランディ木場は休日祝日無視で作業する突貫工事です。突貫工事は建物の品質もいい加減になりがちです。 https://sites.google.com/site/boycottfjnext/ ガーラ・グランディ木場の仮囲いは粗末である。近隣住民の工事被害を防げるものになっていない。 http://akiba.geocities.jp/uchuubaka/gala.html ガーラ・グランディ木場は自然破壊である。実需とは関係なく、迷惑勧誘電話で無理やり売りつけるために自然が破壊され、醜悪なマンションが建設されることはやり切れない。 https://sites.google.com/site/boycottfjnext/nature

December 13,2017

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↑   by at 16:07

December 04,2011

● 『明暗』特殊日本的村社会との妥協

個性を抑圧する自我の未熟な日本社会においては、何よりも先ず「私」を掘り下げることが重要であった。偉大な文豪である夏目漱石でさえもイギリス留学により個人主義の洗礼を受けたものの、日本社会を舞台とした小説で自我のある個人を描いても必ずしも幸せにすることはできなかった。
『坊つちやん』の主人公の言動は痛快だが、最後は逃走した。『こゝろ』では先生は自分のエゴに正直に行動したために、友人を自殺に追い込み、希望を実現できたにもかかわらず、罪悪感で鬱々と暮らすことになる。
権利の上に眠るものは保護されず、主張しなければ享受できない。これが近代市民社会である。しかし、『草枕』の冒頭に「意地を通せば窮屈だ」とあるとおり、個性を抑圧する日本社会では自己主張をすれば窮屈になってしまう。
そして絶筆となった『明暗』では「則天去私」の境地を描こうとしたとされる。これを自我にとらわれない一段上の境地と解釈する立場が主流である。そのように解釈するならば結局のところ、個人を否定する特殊日本的村社会との妥協とも読めてしまう。文豪でさえ、そのような状況であった。世代的に漱石よりも後になる作家達が救いがたい日本社会に正面から向き合うのではなく、「私」に特化する私小説を選択したことは首肯できる。(林田力)
http://hayariki.wetpaint.com/news/
林田力オカルト、怪談、幽霊、ミステリー
http://hayariki.or-hell.com/
林田力『こうして勝った』
http://hayariki.blog.so-net.ne.jp/
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林田力の書評

↑   by 林田力 at 23:34 | comments(0) | trackbacks(0)

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職業:
『東急不動産だまし売り裁判』著者
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自己紹介:
林田力(はやしだりきHayashida Riki)は漫画・ドラマ・書評・不動産・裁判・住民運動・市民運動などジャンルを問わず活動中。著書に『こうして勝った』(ロゴス社、2009年)。東京都世田谷区の二子玉川東地区再開発(二子玉川ライズ)の住民被害や反対住民運動を詳細に紹介し、「世田谷問題を精力的に取材されているネット・ジャーナリスト」と評される。
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