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ガーラ・グランディ木場不買運動

江東区東陽のガーラ・グランディ木場や赤羽橋のガーラ・プレシャス東麻布は隣接地境界スレスレの約50cmに建設する悪質な投資用ワンルームマンションです。 ガーラ・グランディ木場は休日祝日無視で作業する突貫工事です。突貫工事は建物の品質もいい加減になりがちです。 https://sites.google.com/site/boycottfjnext/ ガーラ・グランディ木場の仮囲いは粗末である。近隣住民の工事被害を防げるものになっていない。 http://akiba.geocities.jp/uchuubaka/gala.html ガーラ・グランディ木場は自然破壊である。実需とは関係なく、迷惑勧誘電話で無理やり売りつけるために自然が破壊され、醜悪なマンションが建設されることはやり切れない。 https://sites.google.com/site/boycottfjnext/nature

January 20,2012

● 『女教皇ヨハンナ』上巻、女性を抑圧したキリスト教の家父長的性格

ドナ・クロス著、阪田由美子訳『女教皇ヨハンナ』はカトリックの歴史から抹殺された男装の女性教皇を主人公とした歴史小説である。カール大帝没後の不安定なフランク王国を舞台に主人公ヨハンナの誕生から物語が始まる。タイトルや紹介文から中世ヨーロッパの政治史を期待するが、上巻はヨハンナの少女時代に費やされ、陰謀渦巻くローマ教皇庁での権謀術数は描かれない。僅かにローマを舞台した別の物語が挿入されるが、本編との関連は謎のままである。
代わりにヨハンナのような知識欲ある女性を抑圧する中世キリスト教社会が強調される。まさに暗黒の中世である。キリスト教の思想が個人の尊厳と両性の平等を損なう家父長制の根拠として利用された実態が描かれる。
但し、キリスト教が本質的に家父長的であるというような現代人感覚での早急な断罪を下してはいない。社会の大勢にはなっていないが、主人公や良心的な学者は不合理を疑う理性も神が人間に与えたものと理性をキリスト教イデオロギーと両立させる。
中世とルネサンスは対照的に位置づけられがちであるが、近年では中世の豊かさが再評価されている。『女教皇ヨハンナ』は中世にルネサンスの思想的萌芽が存在したことを浮き彫りにする。(林田力)
http://hayariki.or-hell.com/
林田力『こうして勝った』
http://hayariki.blog.so-net.ne.jp/
林田力アニメ
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林田力の書評

↑   by 林田力 at 22:36 | comments(0) | trackbacks(0)

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『東急不動産だまし売り裁判』著者
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林田力(はやしだりきHayashida Riki)は漫画・ドラマ・書評・不動産・裁判・住民運動・市民運動などジャンルを問わず活動中。著書に『こうして勝った』(ロゴス社、2009年)。東京都世田谷区の二子玉川東地区再開発(二子玉川ライズ)の住民被害や反対住民運動を詳細に紹介し、「世田谷問題を精力的に取材されているネット・ジャーナリスト」と評される。
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